ミツバチと恐竜
本に興味深いことが書いてあったので、
私の言葉でご紹介します。
(今は、著作権が厳しく、本の写真や文章引用を載せられないので、表紙ならいいのかなぁと思いますが念のためやめておきます)
ミツバチの祖先は、1億2,000万年前にはいたと考えられています。
その頃は花も少なく、他の昆虫を食べる肉食でした。
ある日、花粉を食べてみたら美味しい！となり、
また、ミツバチの身体の細かい無数の毛は、花粉が沢山付いて授粉には好都合なので、
植物はハチを呼ぶために、
花がどんどん美しくなり、香りを強くし、花粉と蜜をたっぷり付けるようになりました。
ミツバチも肉食をやめて、花粉と蜜だけで生きるようになり、どちらにとっても都合が良い協力関係は、今日まで続いています。
今ある、美味しいハチミツも、綺麗な花にもこんな歴史があるんですね。
本の写真が載せられないので、
恐竜好きの息子のコレクションを載せます🦖🦕🐝🌼
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